ニューバランス1906Rと2002Rの違いを比較、20,900円と22,000円
ニューバランスの定番1906Rと2002Rを比較。公式通販価格は1906Rが20,900円、2002Rが22,000円(いずれも税込)で通年入手できる。1906RはACTEVA LITEで軽さ寄り、2002RはABZORB主体でクッション寄り。素材とルーツの違いまで整理した。
- 公式通販価格は1906Rが20,900円、2002Rが22,000円(税込)。差は1,100円だがソール構成が違う
- 1906RはACTEVA LITEで軽さ寄り、2002RはABZORB主体でクッション寄り。N-ergyとStability Webは共通
- 1906は2009年、2002は2010年にMade in U.S.A.で登場。2002Rの初復刻は2020年10月
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ニューバランスの2000年代系ランニングシルエットで、いま最も比較されるのが1906Rと2002Rだ。ニューバランス公式通販での価格は1906Rが20,900円(税込)、2002Rが22,000円(税込)。差はわずか1,100円で、遠目のシルエットもよく似ている。ただし中身は別物だ。


ソール構成の違いはACTEVA LITEかABZORBか
ニューバランス公式の商品ページによれば、1906Rはミッドソールに軽量のACTEVA LITE、ヒールにABZORB SBSを配し、アウトソールにN-ergyを組み合わせる。対する2002Rはミッドソールとヒールの両方にABZORBを使い、アウトソールは同じくN-ergy。表記のうえでは2002Rのほうが衝撃吸収素材の比率が高く、1906Rは軽さに振った構成といえる。土踏まずを支えるStability Webはどちらにも入る。


長く歩く日や荷物が重い日は2002R、足取りを軽くしたい日は1906R。スペックから素直に導けば、この分け方になる。
素材の違いがそのまま印象の違いになる
1906Rはメッシュアッパーに合成素材のオーバーレイを重ねた構成で、面の切り替えが多くテクニカルに見える。2002Rはピッグスエードとメッシュを軸に、パテントレザーやシンセティックレザーを合わせる。起毛の面積が広い分、2002Rのほうが落ち着いて映り、きれいめのパンツにも収まりやすい。逆に1906Rは光沢のあるパーツが効くので、無地中心のシンプルな服装のアクセントとして強い。


先に生まれたのは1906のほう
ニューバランス公式のニュースリリースによれば、オリジナルの1906が登場したのは2009年。モデル名はブランドの創業年に由来し、当時はハイパフォーマンスランニングシューズとして、のちの2002と同じソールを積んでいた。2002はその翌年の2010年にMade in U.S.A.で誕生。復刻版の2002Rが初めて出たのは2020年10月で、1906Rはその後に続いた。兄弟のような関係だが、系譜としては1906が先輩にあたる。

どちらを選ぶかの判断軸
- 価格を抑えたい・軽さ重視:1906R(20,900円)
- クッション量・落ち着いた見え方:2002R(22,000円)
- 共通仕様:N-ergyアウトソール、Stability Web
- 1足目に定番を選ぶなら流通量の多い2002R、人と被りにくさなら1906R

どちらも公式・正規取扱店に加えて各モールで幅広く流通しており、カラーによって実勢価格に開きがある。定価を下回っている型も少なくないので、狙いのカラーが決まっているなら価格を横断して確認したい。
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