YEEZY SUPPLY(イージーサプライ)謎のカウントダウンの真相をどこよりも詳細にご報告
8月2日(金)SNS上で話題となっていたYEEZY SUPPLYにて突如開始された、謎のカウントダウン。
2日(金)のPM 22:00に満を辞して解禁されましたが、その真相についてまとめてみました。
まず2日(金)の22時になり画面をリロードしてみると、、
このような画面が現れました。adidasでローンチしてるからチェックしてね、的なことが書いてあり、adidas USへのリンクが貼られていました。
飛んでみると、、
adidas USのYEEZY購入画面が登場。
YEEZY BOOST 350V2 “SEMI FROZEN YELLOW”(セミフローズンイエロー)と”BUTTER”(バター)がリストック、オーダー受付中。価格は海外定価の$220で通常通りでしたが、adidas USは日本への発送はしていないのでこの画面からはすぐに離脱はいうまでもありません。
その後、YEEZY SUPPLYの画面を見ていると、次の展開が、、
次はYEEZY SUPPLY内でYEEZY BOOST 350V2 “ZEBRA”がリストックされました。そしてここで衝撃の事実を知ることに。
YEEZY SUPPLYは通常は国内への発送可ですが、今回はまさかのUS限定ではありませんか。。。
“syupply”と謳っておいて。。と思いながらも、どうせならどんなモデルがリストックされるのか、この後の展開も見届けることに。
何度かリロードして画面を眺めていると、あれよあれよという間にSOLD OUT!
そして画面はまたadidas USへの誘導画面に。
飛んだら同じく”SEMI FROZEN YELLOW”(セミフローズンイエロー)と”BUTTER”(バター)の受付画面でした。この時点でこの2モデルの受付時間は残り30分。
そこからはしばらく動きはなく、その間随時最新情報を呟いていたYEEZY MAFIAの公式Twitterは、謎のGifアニメを投稿。
— YEEZY MAFIA (@theyeezymafia) August 2, 2019
そしてそのまま2モデルの受付が終了したかと思いきや、すぐさまYEEZY SUPPLYをリロードすると、、
YEEZY BOOST 700 “INERTIA”
YEEZY BOOST 350 V2 “STATIC”
がそれぞれリストック!時刻はPM 23:35頃でした。
この2モデルは、はけるスピードが遅かったですね。そして日付変わって8月3日(土) 0:15に販売終了。(販売終了まで結構なサイズが残っていました)
次はadidas USで”SALT”シリーズの販売が開始。
YEEZY 500 “SALT”
YEEZY BOOST 700 “SALT”
その後YEEZY SUPPLYにて
YEEZY BOOST 350 V2 “TRIPLE WHITE”がリストック。これはもう何度目のリストックでしょうか。販売時間は約1時間でした。
そして再びYEEZY MAFIAの公式Twitterが謎のGifアニメを次々投下。
— YEEZY MAFIA (@theyeezymafia) August 2, 2019
油断していたら、”TRIPLE WHITE”の販売時間残り15分ほどのところで、突然カウントダウンの画面に切り替わり、、
YEEZY BOOST 350 V2 “CLAY”が登場!
そしてまたまた、販売時間を残したままカウントダウンページ出現。
そして登場したのが、
YEEZY BOOST 700 “UTILITY BLACK”
この時時刻は8月3日(土)AM 2:15頃。
ぶっちゃけ、国内配送はないのに何を待っているのだろうとも思いつつ、この記事を書く為だけにスタンバッていました。もしかしたら今回の販売方法が、今後の為にもなるかもしれないので、記録の意味も込めて。
時刻はAM 2:30頃、YEEZY MAFIAが意味深なツイートをします。(現在はなぜか消去済)
「15=🔥」という謎のツイート。
気にせず何の気なしにGOATを見てたら、YEEZYがピックアップされていました。
トップに表示されているそのラインナップを見て、びっくりしました。その時までにリストックされていたモデルを含め全部で15足が掲載されていたのです。
なるほどー、と一人で合点がいき、残りのモデルは何がリストックされるのか、分かった気がしました。
その時点でリストックを控えていた(この時はそう勝手に思っていた)のは、Yeezy Boost 350 V2 GID “GLOW”、Yeezy Boost 350 V2 “BLACK Non-Reflective”、Yeezy Boost 350 V2 “BLACK Reflective”、Yeezy Boost 350 V2 “LUNDMARK Reflective”、Yeezy Boost 350 V2 “LUNDMARK Non-Reflective”の5足でした。
“BLACK”や”LUNDMARK”はついこの間発売されたばかりなのに、早いなーと思いつつ、いよいよ見届けるのもやめたくなってきた、AM 3:10。
このタイミングで、もはや恒例の、YEEZY MAFIAが訳の分からないGifアニメをTwitterに投下。(割愛します)
そして時刻はAM 3:20頃、私の心を完全に折るリストックが投下されました。
YEEZY POWERPHASEの3色。
「正気?」と声に出しましたね。これで完全に見届けるのを諦めました。ここまで13足のリストックを確認したところで、AM 3:30 離脱。
朝起きたら350 V2 “BLUE TINT”や750、500などなどがリストックされていましたようでした。なかなかの大盤振る舞いですね。それだけに是非アジアでも購入できるようにしてほしかった。。
その後、3日(土)の12時前頃にYEEZY MAFIAより”SOLD OUT”のツイート。YEEZY DAY終了のお知らせが投下されたところで完全終了。
“YEEZY DAY”と銘打った今回の企画でしたが、日本にいるみなさんからしたら完全に肩透かしを喰らった形になりました。
この大量リストックは今回は購入できませんでしたが、これだけばら撒いたので、現在出回っているモデルの市場価値を下げてくれると思います。
現にGOATでは定価割れや、ほぼ定価まで下がってきているモデルも多々ありました。
ですので、今回のこの大量リストックの恩恵はその辺りで受けることができるかもしれません。GOATやStockXなどを定期的にチェックして、手頃な値段でGETしましょう。
今回のYEEZY DAYはざっくりとこんな感じでした。今後ともLEAK TOKYOを宜しくお願いいたします。
【YEEZY BOOST アイテム一覧】
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