ドクターマーチン 1460 31,900円 と 1461 27,500円 の違い
ドクターマーチン 1460 8ホールブーツ(31,900円・10072004)と 1461 3ホールシューズ(27,500円・10085001)を比較。差額4,400円。どちらも22〜32cmの全11サイズでハーフサイズは無く、サイズ選びの基準も解説する。
- 1460は31,900円、1461は27,500円(税込)で差額4,400円
- 素材・サイズ展開(22〜32cm)・原産国は共通、違いは丈と着脱性
- ハーフサイズなし、スニーカーより0.5〜1cm小さめが目安
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ドクターマーチンの入口は、たいてい2足に絞られる。8ホールの1460と、3ホールの1461だ。公式オンラインストアの税込価格は、1460 8ホールブーツが31,900円(品番10072004)、1461 3ホールシューズが27,500円(品番10085001)。差額は4,400円で、どちらも定番として常時展開されている。
この4,400円で何が変わるのか。スペックを並べてみると、違いは「丈」のほぼ一点に集約される。
素材・サイズ展開・原産国はすべて共通
アッパーはどちらもスムースレザー。公式の説明では耐久性があり型崩れしにくいクラシックなレザーで、カラーのBLACKも共通だ。
- サイズ展開:22cm(UK3)から32cm(UK13)までの全11サイズ
- 原産国:ラオス、タイ、ベトナム、中国、バングラデシュ(生産時期によって異なる)
- イエローのウェルトステッチは両モデルに入る
つまり選択はシルエットと着脱性の話になる。1460はくるぶしを覆う8ホールのブーツ、1461は外羽根式のプレーントゥで、脱ぎ履きの速さが段違いだ。玄関で靴を脱ぐ回数が多い日本の生活では、この差がそのまま使用頻度に跳ね返ってくる。
型番は年式ではなく「日付」
数字の読み方を知っておくと迷いにくい。1460は1960年4月1日に生産ラインに乗った日付から付いたコードネームで、ドクターマーチンの最初のモデルとされる。1461はその翌年、1961年4月1日に誕生した。4桁は年式でも通し番号でもなく、日付なのだ。
兄弟というより1年違いの同期だ。素材と木型の素性が同じなのも納得がいく。
ハーフサイズが無いことが最大の落とし穴
サイズ選びはここが本番だ。ドクターマーチンには24.5cmや26.5cmといったハーフサイズが存在せず、1cm刻みで選ぶしかない。
サイズ選びを解説するmarten-loveは、スニーカーは革靴より大きめに表記されることが多いため、普段のスニーカーより0.5〜1cm小さいサイズを選ぶのが目安だとしている。判断材料になるのが羽根の開き具合で、初めて履いた時点で羽根が完全に閉じてしまうなら大きすぎる可能性があり、少し開いている程度が適切という見方だ。
履き込んで伸びるのは幅だけで、約0.5cm程度を見込んでおけばよく、足の長さは変わらない。微調整は純正インソールで約1cm、薄手の社外インソールで約0.5cmまで効く。
結局どちらを買うか
ブーツらしい存在感と足首のホールドが欲しいなら1460。スラックスにも合わせたい、脱ぎ履きの頻度が高い、あるいは4,400円を抑えたいなら1461という切り分けになる。
なおレザーシューズを扱うleathershoeslabは、1461の足型はややゆとりのある設計で、甲や幅に余裕を感じる人が多いとしている。1461に寄せるなら、サイズは詰め気味で試したほうが失敗が少ないだろう。
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