プーマ パレルモ と スウェード の違い 13,200円と11,550円どっちを買う
プーマの定番、パレルモ(13,200円)とスウェード クラシック(11,550円)を比較。1980年代テラススタイル出自のパレルモと1968年生まれのスウェードで、素材・ソール・見え方がどう違い、どちらを選ぶべきかを整理します。いずれも税込・発売中。
- 定価はパレルモ13,200円、スウェード クラシック11,550円(ともに税込)
- パレルモは1980年代のテラススタイル出自、スウェードは1968年誕生
- 色と素材の幅で選ぶならパレルモ、合わせやすさと価格ならスウェード
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プーマの定番で、いま売り場に必ず並んでいるのがパレルモとスウェードだ。パレルモは13,200円、スウェード クラシックは11,550円(いずれも税込)。差は1,650円。だが生まれた年も、もともと想定していた場所も違う2足で、選び方の軸は価格ではない。


パレルモは1980年代のサッカー場、スウェードは1968年生まれ
パレルモの名はイタリア・シチリア島の都市から来ている。プーマがロンドンやオスロなどヨーロッパの都市名を冠して展開した特別なシューズ群の一足で、1980年代のテラススタイルを代表するモデルだとプーマ自身が説明している。テラススタイルとは、サッカー観戦に各国を巡った若者たちがインドアサッカーやハンドボール、テニス用のガムソールシューズを買い集め、ストレートシルエットのデニムに合わせた着こなしのことだ。
対するスウェードは1968年の誕生。以降、時代ごとにアイコンたちに履かれながら更新され続けてきたモデルで、プーマの説明でも「一目でそれとわかる存在感」が軸に置かれている。どちらも競技用の靴が街に出たという筋道は同じだが、出発点の競技と年代が10年以上離れている。



T字トゥのパレルモ、面で見せるスウェード
- パレルモ(396463):アッパーは天然皮革。つま先にT字型の切り替えが入り、ヒールにプーマキャットロゴとシグネチャータグ。インソールは OrthoLite ソックライナーでクッション性と防臭性を持たせる。生産国はベトナム
- スウェード クラシック(399781):アッパーは牛革97.26%+合成繊維2.74%。ミッドソール・アウトソールともラバーで、側面を大きく走るフォームストリップが輪郭を決める
見た目の差が最も出るのはつま先まわりだ。パレルモはT字の切り替えとガムソールで横方向の線が増え、足元の情報量が上がる。スウェードはフォームストリップ以外の装飾が少なく、面で見せる。履き口やタンの厚みも含め、パレルモのほうが全体に主張が強い。





1,650円の差を、どちらに置くか
色と素材の選択肢で選ぶならパレルモに分がある。レザーのパレルモ LTH も13,200円で並び、上位には PALERMO OG(14,300円)、日本製の PALERMO LTH MIJ(28,600円)まで幅がある。太めのデニムやトラックパンツが多く、足元を主役にしたいならこちら。
逆に、黒や白を一足足して手持ちの服に収めたいならスウェード クラシックのほうが素直で、価格も1,650円低い。装飾が少ないぶん合わせる服を選ばない。なおプーマ公式オンラインストアでは両モデルとも値引き表示になっていることがあり、上記はあくまで定価(税込)。実売はモールや時期で動く。






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