ナイキ ハイブリッド RN が10月8日発売 新システム第1弾17,600円
ナイキが新設したトレーニングシューズのシステム「ナイキ ハイブリッド」の第1弾、ハイブリッド RN が2026年10月8日に発売。価格は17,600円(税込)、品番 IV5066-101。ナイキ公式オンラインストアと一部販売店で扱う。
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ナイキが新設したトレーニングシューズのシステム「ナイキ ハイブリッド」の第1弾、「ナイキ ハイブリッド RN」が2026年10月8日に発売される。価格は17,600円(税込)、品番は IV5066-101。販売はナイキ公式オンラインストアと一部のナイキ販売店。走る動作とウエイトを扱う動作を1回のセッションで行き来する競技者に向けて、ゼロから設計されたシューズだ。

「反発力か、安定性か」の二択をやめるために作られた
ナイキはこのシューズの出発点を、選手がこれまで迫られてきた選択の解消だと説明している。ランニングシューズの速さと反発を取るか、トレーニングシューズの安定性とグリップを取るか。公式リリースはハイブリッドレースを「ランニング、ウエイトトレーニング、スレッドプッシュやローイングなど全身を使う動作が素早く切り替わりながら続く競技」と定義しており、そこでは両方が同時に要求される。開発は2025年1月に着手し、競技者のテストを経て大きな設計変更が3回入ったという。
前足部のエア ズームをリアクトX フォームに重ねたミッドソール
ミッドソールはリアクトX フォームに前足部のエア ズーム ユニットを組み合わせた構成。走るときの反発を出しつつ、リフティングで沈み込みすぎない接地感を残す狙いがある。かかとにはラバーを配してミッドソールが横に膨らむのを抑える。アウトソールは接地面を幅広く取り、粘着性と耐摩耗性のラバーを使い分けたデュアルラバー構造で、複数の路面に対応させる。アッパーはエンジニアードメッシュ。X字型のオーバーレイがシューレースと連動して中足部を締め、動作の切り替わりで足が逃げるのを抑える。ドロップは7mm。

重量は27cmで約354g、サイズは0.5cm上げを推奨
ナイキ公式の日本語商品ページによると、重量は27cm片足で約354g、原産国はベトナム。同ページには小さめの作りのため普段より0.5cm大きいサイズを選ぶよう案内がある。カラーは IV5066-101 のホワイト/ブラック/レーザークリムゾン/メタリックシルバーに加え、レーザークリムゾン/フットボールグレー(IV5066-600)など計4色が公式サイトで確認できる。
レース本番用の「ハイブリッド フライ」は2027年4月

ナイキ ハイブリッドは2足構成で立ち上げられており、RN は日常のトレーニング向け。レース本番用の「ナイキ ハイブリッド フライ」は2027年4月発売予定で、ズームX フォームとフルレングスのカーボン フライプレート、前足部に2つのエア ズーム ユニットを積む。価格は未発表だ。選び方の線引きは明快で、ナイキ自身も走るだけならペガサス 42、ウエイト中心ならメトコン 10 を勧めている。練習がランと筋力トレーニングを往復する人にとって、17,600円のハイブリッド RN は初めて用意された正解だ。
画像:ナイキ公式
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