エア ジョーダン 1 HIGH OG 26,950円 と MID 18,700円 の違い
エア ジョーダン 1 レトロ HIGH OG は26,950円、MID は18,700円(いずれも税込・ナイキ公式)。8,250円の差はアッパーの素材構成に表れ、サイズ展開の下限もHIGH OGが23cm、MIDが25cmと違う。両者の選び分けを公式情報から整理した。
- 定価はHIGH OG 26,950円、MID 18,700円(税込・ナイキ公式)で差は8,250円
- 差の正体はアッパー素材。HIGH OGは天然皮革、MIDはレザー・合成皮革・テキスタイル
- サイズ下限はHIGH OGが23cm、MIDが25cm。クッションはどちらもエア搭載
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エア ジョーダン 1 を買うとき、最後まで迷うのがHIGHとMIDの選択だ。ナイキ公式(日本)の現行価格は、エア ジョーダン 1 レトロ HIGH OG が26,950円、エア ジョーダン 1 MID が18,700円(いずれも税込・定価)。8,250円の差がどこから来ているのかを、公式の商品情報だけで突き合わせた。


価格差の正体はアッパーの素材構成
ナイキ公式のHIGH OGは、素材欄が「天然皮革」の一語。特長も「レザーで耐久性と構造を強化」とだけ書かれている。対してMIDは「レザー、合成皮革、テキスタイルのアッパー」と明記され、3素材の組み合わせになっている。8,250円の差は装飾の多寡ではなく、革の使用量そのものの差と読むのが素直だ。


履き口のディテールも違う。HIGH OGは商品の詳細に「履き口にWingsロゴ」「ステッチされたスウッシュロゴ」が並ぶ。MIDの説明は「オリジナルのAJ1をイメージしたミッドトップエディション」で、OGの再現仕様を名指ししていない。OGという表記は、初代の仕様に寄せたラインであることを示す記号になっている。



クッションはどちらも入っている
よくある誤解だが、MIDにエアが入っていないわけではない。公式の特長は次のとおりで、どちらもエアを積んでいる。
- HIGH OG:「Air-Soleユニットを内蔵し、軽量クッショニングを実現」
- MID:「フォームミッドソールとNike Airクッショニングで、軽くて快適な履き心地を実現」
MIDはフォームミッドソールとの併記、HIGH OGはAir-Soleユニットのみの記載という書き分けになっている。アウトソールはHIGH OGが「ソリッドラバーアウトソール」、MIDが「ピボットサークルを刻み込んだラバーアウトソール」。生産国はどちらもベトナムだ。


サイズ展開の下限が実は大きな差
見落としやすいのがサイズだ。HIGH OGのメンズはJP23cmから31cmまで刻まれ、US4.5相当の小さいサイズまで用意されている。一方MIDのメンズはJP25cmから31cm。足が小さい人にとっては、MIDのメンズを選ぶ余地がそもそも無い。小さめのサイズを探すならHIGH OG、あるいはウィメンズやGSを見る必要がある。




どちらを選ぶか
初代の見た目と革の質感を求めるならHIGH OG。18,700円で定価のまま手に入りやすく、カラーの選択肢も広いのがMIDだ。ナイキ公式のMIDページには11色が並び、HIGH OGページは2色。復刻カラーは抽選になりがちなHIGH OGに対し、MIDは在庫から選べる。なおナイキ公式はどちらのページにも誕生年を書いていないため、本稿も年代の断定は避けた。




画像:ナイキ公式オンラインストア(掲載カラーは一例)
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