Girls Don’t Cry 公式オンライン購入者の顧客メールアドレスが流出
デザイナーのVERDY氏が手がけるGirls Don’t Cry (ガールズ ドント クライ)。
この名前を聞かない、目にしない日はないんじゃないか、そう思うほどに今勢いが凄まじいのは皆さんご存知の通りだと思います。
気がついたらなんかコレ、めっちゃ流行ってた!という人も多いのではないでしょうか。
そんな方は、以前こちらの記事にブランドについて軽くまとめていますので、ご覧ください。
さてそんなGirls Don’t Cry (ガールズ ドント クライ)ですが、今回あってはならないことが起きてしまいました。
表題の通りですが、先日9月20日(金)に公式オンラインストアにて新作アイテムが発売。(詳細はこちら)
アドレス流出について
10月16日(水)〜17日(木)にかけて、その公式オンライン購入者のメールアドレスが流出してしまいました。
どのように流出したのかというと、16日深夜から17日未明にかけて特定の購入者へ住所確認のメールを送付した際に、誤ってccに他人のアドレスを(約100名程度?)入れたまま運営側が、送信してしまったのです。そしてそのメールが複数の購入者へと届いてしまいました。
流出した正確な数は不明ですが、相当な人数のアドレスが流出したと見られていて、SNS上ではccに他人のアドレスが記載されたメールが届いた方々が混乱する騒ぎとなっています。
そもそもの住所確認のメール自体が本当に公式からのものなのか疑う声もあり(当然ですが)、返信して良いのか戸惑っている方が多く見受けられます。
住所確認メール
この住所確認のメールってなんぞや?と思う方もいると思いますので説明しますと、元々Girls Don’t Cry (ガールズ ドント クライ)公式オンラインはLAからの発送になるので、住所入力など普段の国内通販とは違い、”全て英語で入力してください”と事前にアナウンスがされていました。
もしも入力ミスなどがあった場合には、その注文はキャンセルになります、と。
しかし今回の住所確認のメールの内容は、”住所が間違っているから正しい住所を入れてね。そしたらキャンセルせずに、発送するよ”的な内容だったようです。
しかし先述したように、そもそも本当に公式からなのか怪しい、見直しても正しい住所を入力しているのにおかしい、などの声もあり、このメールに対する対応は各々の判断になっていて、実際に商品が届くまで安心できない事態となっています。
ちなみに私も公式でいくつか商品を購入しているのですが、住所確認のメールは今のところ、届いてません。ただトラッキングステータスが発送から全く更新されず、本当に発送されているのか個人的には疑っています。。
結論どうすべきか
今回のこのメールに対して、”発送が遅いのは住所入力が間違っているからです”とこちら側に非があるような対応をされているという印象も持っている方も少なくありません。(特に住所間違っていない方は)
中には、発送をせっついたらすぐに発送されたという方もいるので、実際のところ現場がどのような管理体制でこういった事態になっているのかが見えないので、なんとも言えずこちらはただ待つのみ、といった状況です。
兎にも角にも対応がまずいことにも変わりはないかと思います。
発送が遅いことは先日VERDY氏も説明、謝罪もしていましたし仕方がないことかもしれません。しかし、個人情報が流出してしまっていることに関しては、仕方ないでは済まされないので、今後の対応に注目が集まります。
先日の連休中に開催された(初日は台風の影響で中止)“VERDY HARAJUKU DAY”も良くも悪くも話題になってしまったので、Girls Don’t Cry (ガールズ ドント クライ)のブランドイメージが下がるようなことはもう起こらないことを願いながら、引き続き状況をチェックしていきます。
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