UGG クラシック ミニ II 29,700円 と クラシック ショート II の違い
UGG クラシック ミニ II(税込29,700円)とクラシック ショート II(税込33,000円)の違いを公式スペックで比較。シャフト高さは約12.7cmと約20cm、片足重量は275gと310g。どちらも22.0〜26.0cmの1cm刻みで、公式オンラインストアほかで販売中。
- クラシック ミニ IIは税込29,700円、クラシック ショート IIは税込33,000円で差額は3,300円
- シャフトは約12.7cmと約20cm、片足重量は275gと310g。サイズは両モデル22.0〜26.0cmの1cm刻み
- どちらも防水ではなく撥水。スコッチガードプロテクターの明記はショート IIのみ
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UGGのクラシックブーツには、丈の違いだけで並んでいるように見える2足がある。クラシック ミニ IIが税込29,700円、クラシック ショート IIが税込33,000円。差額は3,300円だ。


公式サイトのスペックを並べると、この3,300円がどこに乗っているのかが見えてくる。同時に、両モデルで公開されている情報の量がそろっていないことも分かる。
シャフト約7cmの差に対して重量差は35g
ミニ IIはシャフト高さが約12.7cm、片足約275g。ショート IIはシャフト高さが約20cm、片足約310g。丈は約7.3cm伸びるが、重さの増加は35gにとどまる。ヒール高はどちらも約3.2cmで共通だ。


サイズ展開も同じで、22.0cmから26.0cmまでの1cm刻み。つまりこの2足の違いは、ほぼ丈と、それにともなう着脱のしやすさに集約される。くるぶしが隠れる程度でよければミニ II、ふくらはぎの下まで覆いたいならショート IIという選び分けになる。


素材の記載量が同じではない
ミニ IIは、アッパーが17mmのツインフェイスシープスキン、ライニングとインソールも17mmのシープスキンと明記される。アウトソールは「サトウキビ由来のEVA素材 または Treadlite by UGG」という書き方で、どちらを使っているかは特定されていない。


ショート IIはアッパーが「17mmのツインフェイス」とだけ書かれ、素材名が省かれている。ライニングとインソールの記載もない。代わりに、こちらだけスコッチガードプロテクターの名前が出てくる。撥水と防汚の効果はおよそ1シーズン、3〜4か月程度と説明されている。


なお、どちらも防水ではない。公式の表現は「少量の水をはじく後処理加工済み」で、撥水までだ。雪や雨の日に履くつもりなら、この前提は押さえておきたい。生産国は両モデルとも公式サイトに記載がない。

ミニ IIのページには表記の揺れもある。素材欄がシープスキンと書く一方、別の欄では「最高品質のスエード」と説明されており、アッパーの呼び方が一致していない。
サイズ選びは1cm刻みをどう読むか
スニーカーサイズ研究所が所有者137人を集計した結果では、ショート IIは1cm刻みの展開なので普段のcmをそのまま選べばよく、ハーフサイズを履いている人は切り下げるのが基本とされている。ただし同じ記事のなかで幅広の人への推奨が一致していないため、幅が広い人は店頭で試すのが確実だろう。参考値として、同研究所のUS7.0(24cm)の実測は筒丈約19cm、履き口約35cm、足首約32.5cm。公式のシャフト約20cmとは1cmほど差がある。


3,300円で丈を7cm伸ばすか、275gの軽さを取るか。履く季節と、合わせたいボトムスの丈で決めるのがよさそうだ。
画像:UGG公式オンラインストア(クラシック ミニ II/クラシック ショート II)
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