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REVIEW New Balance

ニューバランス 530 と 574 の違い 12,980円と13,970円どっちを買う

ニューバランスの定番530(12,980円)と574(13,970円・ともに税込)を比較。530はABZORBミッドソールとメッシュアッパーで細身、574はENCAPとスエードで厚みがあり2Eの展開もある。どちらも公式オンラインストアで通年購入できる。

記事の要点
  • 公式定価は530が12,980円、574が13,970円(ともに税込)
  • 530はABZORBとメッシュで細身、574はENCAPとスエードで厚みがある
  • ウィズは530がDのみ、574はDと2E。幅に不安があるなら574
ニューバランス 530(12,980円・税込)。メッシュとシンセティックレザーで面が反射する
目次
  1. ミッドソール:530のABZORBと574のENCAP
  2. アッパー:メッシュ主体の530、スエードの574
  3. サイズとウィズ:574には2Eがある
  4. 結論:ルーツの違いで選ぶ

DROP DATA

価格
12,980円/13,970円
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ニューバランスを1足目に選ぶとき、必ず横並びになるのが530と574だ。ニューバランス公式オンラインストアの定価は530が12,980円、574が13,970円(ともに税込)。差は1,000円弱だが、出自もクッションの仕組みも見え方も別物で、選ぶ軸ははっきりしている。

ミッドソール:530のABZORBと574のENCAP

530のミッドソールはABZORB。衝撃吸収と圧縮抵抗を組み合わせた素材で、ソールが前後ひとつながりに見えるのが特徴だ。574はEVAフォームを耐久性の高いポリウレタンのリムで囲むENCAPをヒールに置く。履いた瞬間の沈み込みは530のほうが素直で、574は踵まわりの支えが固くブレにくい。歩く距離が長い日は574、軽さを取るなら530、という整理になる。

アッパー:メッシュ主体の530、スエードの574

530はシンセティックレザーとメッシュの組み合わせで、シルバーやグレーの反射する面が広い。574はスエードとメッシュのコンビで、起毛の質感が前に出る。手入れの手間は530のほうが軽く、574はブラッシングと防水スプレーを前提に付き合うことになる。雨の多い時季に雑に履き潰すなら530、育てる気があるなら574だ。

サイズとウィズ:574には2Eがある

どちらもウィズはDが基準だが、574には2Eの展開がある。甲が高い人や幅で失敗した経験がある人は、574の2Eに逃げられるのが大きい。530はDのみなので、幅に不安があるなら574から試したほうが早い。シルエットは530が細長く、574は前後に厚みがあって丸い。裾幅の細いパンツなら530、ワイドなら574が収まりやすい。

結論:ルーツの違いで選ぶ

574は80年代のオフロードシューズ576のDNAを受け継ぐモデルで、厚みと丸みはその名残だ。対する530は2000年代のフィットネスランニング由来で、細さと光沢はそこから来ている。2000年代のテックランニングの気配をそのまま履きたいなら530、定番の顔として長く回したいなら574。1,000円の差より、この出自の差で決めたほうが後悔しない。

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