adidas Originals x DRAGON BALL Z Yung-1 フリーザモデル購入レビュー

発売前から様々な所で話題となっていた adidas Originals x DRAGON BALL Z の夢のコラボレーション。

まず第一弾として、悟空モデル(ZX 500 RM)とフリーザモデル(Yung-1)が先月9月29日(土)に登場した。※以前更新した、第一弾に関しての記事はこちらからどうぞ。

某フリマアプリでも、発売日当日からプレ値がついていたこの両モデルのうちフリーザモデルを購入してみましたので、詳細画像を含めてご紹介。もし購入を検討されている方がいれば、参考になれば幸いです。

購入先はadidas 公式オンラインで、当日10時に購入しました。ではまずはボックスからご紹介。

いつものadidasのボックスとは違い、特別仕様となっています。お馴染みのドラゴンボールのロゴと、”adidas Originals”の文字がドラゴンボール仕様で入っています。

側面にはフリーザが不敵な笑みを浮かべています。

反対側にはドラゴンボールの漫画同様、7つ全てのモデルが揃うと絵柄が完成するようになっています。(一番上は悟空モデルのボックス)

ボックスの中はドラゴンボールと稲妻の総柄になっていて、スニーカーを包んでくれていた包み紙はなんと、、、

ナメック星で睨み合うフリーザと悟空がプリントされています。

包み紙をよく見ると、adidasのマークもしっかりと入っていて細いところまで遊び心満点です。

では肝心のスニーカーです。

上から見るとこんな感じ。配色が、フリーザ感満載です。

側面もしっかりとフリーザ仕様になっています。

Yung-1は軽量EVAミッドソール搭載なので、非常に軽くて履きやすいです。

ヒール部分はフリーザの頭部や肩の部分がしっかり再現されていますね。

中底ももちろんしっかりとデザインされていますし、

ボックス同様のロゴがしっかり入っていますし、ドラゴンボールの中の星がadidasのマークになっています。

シュータンの下の部分には、さりげなくFのアルファベットが刺繍してあり、

裏側にはドラゴンボールの刺繍が入っています。

いかがだったでしょうか。
写真で見ると、派手な配色が気になる方もいるかもしれませんが、実際に履いてみると全く気になりません。

またモデルがYung-1なので、軽くて長時間履いていても疲れないですし、本当に履きやすいです。横幅が少しあるので、個人的にはいつものサイズでも、少し余裕が感じられると思います。

ただ一つ言えるのは、ドラゴンボール好きな人は、間違いなく買いだということです。今後もまだこのシリーズは出るので、気に入ったモデルがあれば是非GETしましょう。細部までこだわりが感じられ、大変満足しました。

ちなみにYung-1は他にも、

この2色を持っていますが、実際に見てみるとオレンジがカッコ良くて、アクセントにもなりますし重宝しています。赤は意外と合わせ方によっては幼く見える可能性があるかな、と感じました。女の子が履くと可愛いしお洒落ですが。

YEEZY BOOSTシリーズやNMDも人気ですが、Yung-1はそれらに比べて安価で履きやすく使い勝手も良いので、オススメです。

長々とありがとうございました。

引き続きLEAK TOKYOを宜しくお願い致します。